コロナ禍 市立小中学校でオンライン授業
【取材日】2021/09/03【取材場所】北中学校
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、岡崎市立の小中学校で9月1日から10日まで分散登校が行われています。
登校日に該当しない児童・生徒を対象にタブレット端末を使用したオンライン授業が始まりました。

ワクチン接種会場で託児サービス
【取材日】2021/09/04【取材場所】図書館交流プラザ
図書館交流プラザの新型コロナウイルスワクチン接種会場で託児サービスが開始しました。
利用できるのは、図書館交流プラザでワクチン接種の予約がしてあり当日に子どもを預けることの出来ない人です。
なお、利用には事前に申し込みが必用となり初日は5家族が利用しました。

妊婦へのワクチン早期接種行われる
【取材日】2021/09/05【取材場所】市民病院
市民病院で5日、妊婦へのワクチン早期接種が行われました。
この日、144人の妊婦と妊婦の夫、またはパートナーがファイザー社製のワクチンを接種しました。

全日本高校・大学ダンスフェスティバルで入賞を報告
【取材日】2021/09/09【取材場所】市役所
市役所で9日、光ヶ丘女子高校ダンス部と岡崎女子大学・岡崎女子短期大学のダンス部が「第33回全日本高校・大学ダンスフェスティバル」で入賞したことを市長へ報告しました。光ヶ丘女子高校はナミブ砂漠の木々を表現した作品「眠っているのか、起きているのか―ナミブ砂漠の木の神秘よりー」を披露し、全国2位に値するＮＨＫ賞を受賞。岡崎女子大学・岡崎女子短期大学は「鋼色に染まる街―そして彼らは犀になったー」を披露し、見事審査員賞を受賞しました。

全日本高校・大学ダンスフェスティバルで入賞を報告
【取材日】2021/09/09【取材場所】市役所
市役所で9日、光ヶ丘女子高校ダンス部と岡崎女子大学・岡崎女子短期大学のダンス部が「第33回全日本高校・大学ダンスフェスティバル」で入賞したことを市長へ報告しました。光ヶ丘女子高校はナミブ砂漠の木々を表現した作品「眠っているのか、起きているのか―ナミブ砂漠の木の神秘よりー」を披露し、全国2位に値するＮＨＫ賞を受賞。岡崎女子大学・岡崎女子短期大学は「鋼色に染まる街―そして彼らは犀になったー」を披露し、見事審査員賞を受賞しました。

シャガール展　夢みる版画たち
【取材日】2021/09/11【取材場所】おかざき世界子ども美術博物館
おかざき世界子ども美術博物館で企画展「シャガール展　夢みる版画たち」が開催されています。
20世紀の巨匠マルク・シャガールは「色彩の魔術師」とも呼ばれ、油彩画・版画・ステンドグラス・陶芸など幅広いジャンルで活躍しました。版画は2,000点を超える作品を制作したと言われています。
今回の企画展では版画280点が展示されています。

愛知県理容組合がタオルを寄付
【取材日】2021/09/13【取材場所】福祉会館
福祉会館で13日、愛知県理容生活衛生同業組合が保育園へフェイスタオルを寄付しました。
今回、公私立保育園53園と公立こども園3園へ新品のフェイスタオルとリサイクルフェイスタオルあわせておよそ750本を寄付しました。

形埜小児童　稲刈りを行う
【取材日】2021/09/13【取材場所】桜形町
形埜小学校の5年生児童が自分たちで育立てた稲を刈りました。
稲は5月12日に田植えをし、町の人の協力を得て順調に育成しました。
この日は11人が稲刈りを行いました。
この米は今後、児童達でどうするかを話し合いきめるそうです。

岡崎市徳川家康公顕彰推進協議会の設立総会行われる　
取材日】2021/09/14【取材場所】市役所
市役所で14日、岡崎市徳川家康公顕彰推進協議会の設立総会が行われました。
岡崎市徳川家康公顕彰推進協議会は、2023年に放送が決定した大河ドラマ「どうする家康」の放映を契機に岡崎市内へ観光誘客をし、地域経済の振興を目指す公民連携して取り組む組織として9月14日に設立しました。
総会には、岡崎市長をはじめ、岡崎市商工会議所会頭や岡崎市観光協会会長など各団体の代表が集まり、話し合いが行われました。

太陽の城跡地活用方法について愛産大の学生が提案
【取材日】2021/09/14【取材場所】市役所分館
14日、愛知産業大学の学生が太陽の城跡地の活用方法について中根市長へ提案しました。
太陽の城跡地の活用については、コンベンション施設整備事業が現在一時凍結となっており、岡崎市ではその活用方法について市民から意見を集めています。
愛産大の学生らは、市民へのアンケートや現地視察をする中で考えた活用方法について、具体例を交えながら中根市長へ提案していました。