総代会連絡協議会が災害義援金寄付
2024/03/29 岡崎市役所（十王町）
岡崎市役所で、３月２９日、市内の総代を会員とする岡崎市総代会連絡協議会が、令和６年能登半島地震の義援金を岡崎市へ寄付しました。義援金を受け取った中根市長は「みなさんのご協力、ご理解をいただいて大きな額が集まり、被災された方に変わってお礼を申し上げたいです。」と感謝の言葉を送っていました。

桜まつり賑わう
2024/03/30 岡崎公園一帯（康生町）
岡崎公園とその周辺で現在、「岡崎の桜まつり」が開催されています。イベント会場のひとつである乙川河川緑地ではキッチンカーやテントでのフード販売が行われており、会場を訪れた人たちは少しずつ咲き始めた桜を見ながら買い物や食べ歩きを楽しんでいました。また、３月３０日には殿橋下流の乙川で、カヌーを使った水球のようなスポーツ、「カヌーポロ」の試合が初めて行われました。水上で行われる迫力ある試合に、多くの観光客が足を止め観戦していました。岡崎の桜まつりは、４月７日まで開催されます。

新規採用職員辞令交付式
2024/04/01 岡崎市福祉会館（朝日町）
岡崎市福祉会館で１日、岡崎市の新規採用職員の辞令交付式が行われました。
今年は、一般行政職、保育教育職、消防職、技能業務職、医療職、教育職員に２２４人の新規が採用されました。
式には、新しく採用された一般行政職と技能業務職の職員のうち６３人が参加し、代表して加納央都さんが辞令書を受け取りました。新規採用職員は、今後、行政サービス向上のためそれぞれの配属先で、業務に励んでいきます。

全国初！外国人運転士誕生を目指す「岡崎モデル」
2024/04/03 岡崎市役所
市役所で３日、名鉄バス株式会社と岡崎市が、包括連携協定を締結しました。これは、公共交通の確保と維持を見据えた人材確保を目的とし、「岡崎モデル」の実現に向けた取組をスタートしました。「岡崎モデル」とは、岡崎市と名鉄バス株式会社が締結した包括連携協定による全国初の外国人運転士の誕生に向けた支援体制を構築する取り組みで、この日、中根市長と名鉄バス株式会社の清水良一代表取締役社長が、協定書を取り交わし、協定が締結されました。今後は、相互に連携し、外国人運転士の誕生に向けた仕組みづくりを目指し、協働推進していく予定とのことです。