「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」クロージングセレモニー
【取材日】2024/01/08　【取材場所】どうする家康 岡崎 大河ドラマ館前
「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」が８日に閉館。それに合わせ、大河ドラマ館前でクロージングセレモニーが行われました。クロージングセレモニーでは、中根市長が「一年間ご愛好していただき、大変ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。その後、ドラマで酒井忠次の妻「登与」の役を務めた猫背椿さんと、制作統括を務めた磯 智明さんが特別ゲストとして登場。大河ドラマ館を訪れた感想などを話しました。

110番の日 広報イベント行われる
【取材日】2024/01/10　【取材場所】イオンモール岡崎（戸崎町）
戸崎町にあるイオンモール岡崎で１０日、１月１０日の『１１０番の日』に合わせ、岡崎警察署による広報イベントが行われました。
イベントでは、適切な１１０番通報の仕方などについて啓発品が配られたほか、愛知県警察のマスコットキャラクター『コノハけいぶ』との写真撮影などが行われ、１１０番の日について広く広報していました。

能登へ支援隊派遣される
【取材日】2024/01/07　【取材場所】岡崎警察署
岡崎警察署で７日、能登半島地震発生に伴う、災害警備隊派遣を行いました。今月１日に能登半島で地震が発生し、その支援部隊として岡崎警察署から地域課特別警戒隊の５名が派遣されました。隊員たちは出発に先立ち、署長室で特別派遣を命じられたことを署長に申告し、能登半島へ向かうバスへと乗り込みました。隊員たちは、被災地に到着後、中部管区の機動隊として、公共の安全と秩序の維持のために災害警備活動を行います。

岡崎市消防出初式
【取材日】2024/01/14　【取材場所】乙川河川緑地
乙川河川緑地で１４日、「令和６年岡崎市消防出初式」が行われました。
出初式は消防本部、消防団など岡崎市の防災関係者が一堂に会し、防災への意識を高めようと毎年行われており、地域消防の発展に貢献した功労者や団体への表彰が行われたほか、消防車パレードや岩津消防団によるはしご乗りが行われました。

能登半島地震の支援活動を報告
【取材日】2024/01/16　【取材場所】岡崎市役所（十王町）
岡崎市役所で１６日、令和６年能登半島地震の被災地へ派遣された職員らによる活動報告会が行われました。この日は、活動を終え帰還した職員らが市長と副市長へ、現地の状況や活動内容などを報告したほか、現地で感じたことをもとに、今後岡崎市で災害が発生した場合の対策について意見を述べました。

学習支援に通う子どもたちへ寄付
【取材日】2024/01/17　【取材場所】岡崎市社会福祉センター
美合町にある岡崎市社会福祉センターで１７日、岡崎ロータリークラブから学習支援に通う児童に向け寄付が行われました。今回寄付されたのは、ノートや蛍光ペンなど３０万円分の文房具で、岡崎ロータリークラブの同前仁史会長は、「夢の実現の為、ぜひ活用してほしい。」と子どもたちへメッセージを送りました。

第７５回岡崎市民駅伝競走大会
【取材日】2024/01/21　【取材場所】市内各所
２１日、岡崎の冬の風物詩、岡崎市民駅伝競走大会が行われました。
大会は中学校男子・女子、高校男子・女子、一般男子・女子・Ⅱ部の７部門に分かれ開催。高隆寺町にある岡崎中央総合公園モニュメント前などをスタート地点とし、市内各所でタスキをつなぎました。
今年は雨が降る悪条件の中での開催となりましたが、各チーム、日ごろの練習の成果を出し切ろうと力走を見せていました。

法性寺ねぎ　出荷ピーク
【取材日】2024/01/24　【取材場所】法性寺町
あいちの伝統野菜に登録されている、「法性寺ねぎ」の出荷が本格的に始まりました。１１月から収穫がはじまり、今出荷のピークを迎え、1月24日には、生産者の一人、安里壮貴さんの畑で法性寺ねぎの収穫が丁寧に行われていました。

和太鼓の演奏お披露目
【取材日】2024/01/26　【取材場所】嫩幼稚園
魚町にある嫩幼稚園で1月26日、和太鼓演奏の発表会が行われました。
発表会では年長園児たちが、「太鼓で　ソーラン！」を演奏しました。

友好都市フフホト市 岡崎市訪問
【取材日】2024/01/26　【取材場所】光ヶ丘女子高等学校
友好都市・中華人民共和国　呼和浩特市の青少年友好訪問団が1月25日から27日にかけて岡崎市を訪問しました。両市は１９８７年、昭和６２年に正式に友好都市提携の調印をして以来交流を続けており、今回活発に交流することを目的に、呼和浩特市の４校の学生と引率教員、市の職員など併せて１３名が岡崎市を訪れました。訪問団は２６日、光ヶ丘女子高等学校を訪れ、授業や部活動の見学を行い学生同士での交流を楽しんでいました。