下山学区|2019年6月偶数日版

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【番組タイトル】 下山学区|2019年6月偶数日版| 市役所発→情報特急!!「まちものがたり」
【番組放送時期】 2019年6月12日版

下山学区|2020年3月再放送

岡崎まちものがたり「下山学区」(再放送)

岡崎市の北に位置する小さな山家(やまが)。
 岡崎市にある47ある学区の魅力を紹介する「岡崎まちものがたり」の第1回の舞台は、市内で最も人口の少ない下山学区。
 標高350mの山あいを可愛らしいコミュニティーバス「ささゆりバス」が縫うように走るこの学区が生まれたのは、明治5年、学制発布によって、保久郷学校、いまの下山小学校が出来た時です。ただ、それ以前の室町時代、江戸時代と今の保久町を中心に栄えたところでもあります。
 番組では、市の文化財にも指定されている、室町時代の領主、山下氏のお墓を訪れ、関東型と関西型が混在する暮石に東西の文化の交わりを見たり、保久陣屋跡に建てられた市民ホームに残されている石川氏のお殿様の残した書や幕府からの召喚状を見て、学区の歴史へ思いを馳せたりします。
 さらに、伝説の「弁慶の手刀岩」やまだあまり知られていない湧き水、市指定文化財の回舞台がある保久八幡宮の農村舞台など、ちょっと行って見たい観光スポットを紹介。下山学区のおいしい水からできる銘酒も試してみました。
 春には満開の「山桜を愛でる会」、秋には紅葉を楽しむ「小さなやまがのウォーキング」など、自然を満喫するイベントもある下山学区。
一度訪れてみては、いかが。
(この番組は平成29年7月11日~20日に放送されたものです)

下山学区
下山学区

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