根石学区|2019年5月偶数日版
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【番組タイトル】 | 根石学区|2019年5月偶数日版| 市役所発→情報特急!!「まちものがたり」 |
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【番組放送時期】 | 2019年5月12日版 |
岡崎まちものがたり「根石学区」
初回放送:2019年5月12日
貴重な史跡がたくさん残されている「根石学区」。
八柱神社には家康公の正室、築山御前の首塚や若宮八幡宮には家康公の長男、信康の首塚があるなど家康公に関連するものが多いのが特徴です。
岡崎市中心部の北東に広がる根石学区。家康公の命により市場が立ち、交通の要所となっていました。乙川の北側の市街地から東公園の丘陵地に広がる緑豊かな自然と都市機能が集まった学区で、市役所や消防署などの公共施設や保育園、幼稚園から高校、大学などあります。
また国道1号や竜東メーンロードなどの幹線道路も通っており、交通の便もとても良く、住みやすい町です。東公園は動物園やウォーキングコース、展望台、野鳥観察などの他に文化資料も多く展示されています。旧本多忠次邸、本多光太郎資料館、等澍庵という茶室、南北亭などを紹介します。根石小学校では毎年1月に「ふれあいフェスタ」が開催されていて、地域の人たちが講師となって子どもたちが、茶道や絵手紙、竹細工、ブンブンごまなどの色々な講座を体験できます。安全、安心な街づくりや誰もが住みたいと思う根石学区を目指すこれからの活動などを総代会長さんに伺います。