届けよう笑顔と思いやり ~岡崎市民病院のチーム医療~

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【番組タイトル】 届けよう笑顔と思いやり ~岡崎市民病院のチーム医療~
【番組詳細】 市役所発→情報特急!!「特集」|2018年11月1日版

届けよう笑顔と思いやり ~岡崎市民病院のチーム医療~

今回の特集は、『届けよう笑顔と思いやり ~岡崎市民病院のチーム医療~』をお届けします。
救急医療や、がん医療などの高度急性期医療を提供する総合病院として、市民の健康を守る、岡崎市民病院。今年12月で、高隆寺町に移転して20周年を迎えます。その岡崎市民病院で近年、力を入れている取り組みの一つが『チーム医療』です。皆さんは、チーム医療について、ご存知でしょうか。チーム医療とは、一人の患者に対して主治医だけでなく関係する専門職が集まり、チームとしてケアに当たることです。チーム医療は、一人ひとりにあったオーダーメイドの医療ができるといったメリットがあります。岡崎市民病院では、こうしたチーム医療を2006年から本格的に行っており、現在「糖尿病療養支援チーム」や「腎臓病療養支援チーム」、「がんサポートチーム」など11のチームがあります。
番組では、岡崎市民病院の小林 靖 副院長にチーム医療についてのお話を伺っていくとともに、10月に開催された“岡崎市民病院 移転20周年記念フェスティバル”の模様をお届けします。この催しは、地域住民と病院職員の親睦を図ることを目的に企画されたものです。フェスティバルでは、チーム医療についても広く知ってもらおうと、6つのチームがブースを出しました。そのうちの3つのチームを訪ね、それぞれのチームの特徴などを伺っていきます。
ぜひ特集をご覧になり、岡崎市民病院の取り組み、そしてチーム医療についての知識や理解を深めていただければと思います。