学校給食ができるまで!

※このページの配信動画は本放送のフルHDとは異なり標準画質以下にダウンコンバートして配信いたしております。ご了承ください。
【番組タイトル】 学校給食ができるまで!
【番組詳細】 市役所発→情報特急!!「特集」|2018年10月2日版

学校給食ができるまで!

みんな大好き、給食の時間。学校給食は、誰もが小学校時代の思い出として残っていることでしょう。今回の特集は、安全安心で美味しい学校給食ができるまでの舞台裏をご紹介した、『学校給食ができるまで!』をお届けします。
岡崎市の学校給食は、市内の小中学校およそ3万6千食分を、4か所の給食センターで作っています。今回番組では、その内の一つ岡崎市東部学校給食センターを訪れ、給食作りの様子に密着しました。岡崎市東部学校給食センターは、平成27年9月にオープンした給食センターで、岡崎市の東部地域にある小中学校27校、およそ12,500人分の給食を調理しています。こちらでは、安全安心な給食を作るため様々な工夫がなされています。まずは衛生面について、調理場内を作業工程に分けて区切られている他、調理を担当する職員も作業ごとに分けています。そして次の工夫が、時間の短縮。学校給食は、短時間で大量の調理をする必要があります。そこで、加熱した野菜を急速に冷却する真空冷却器という機器を使っている他、一度に800人から1,000人分の調理ができる大きな釜が18個もあるのです。
番組ではこの他、美合小学校の2年生のクラスにおじゃまし、子どもたちが楽しみにしている給食の時間の模様などもご紹介していきます。
いつの時代も変わらない笑顔であふれる給食の時間。そんな学校給食が、日頃どのように作られているのか、ぜひ番組をご覧になって確かめてみてください。

シェアする