わくわくを見つけよう!福祉の村「友愛の家」

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【番組タイトル】 わくわくを見つけよう!福祉の村「友愛の家」
【番組詳細】 市役所発→情報特急!!「特集」|2018年6月1日版

今回の特集は、『わくわくを見つけよう!福祉の村「友愛の家」』をお届けします。
福祉の村は、岡崎市が昭和49年に地域の高齢者および心身障がい者のかたの福祉向上を図るため、「総合福祉センター」として開設しました。その後、岡崎市の障がい者福祉の総合拠点として施設の移転や新築・増築を行い、昭和55年に名称を「福祉の村」と改めてスタート。そして今年4月1日には、施設の一つ『友愛の家』がリニューアルオープンしました。
友愛の家は、障がいのあるかたが、楽しみや生きがいを持って生活できるよう、講座やイベントなどを開催し、みなさんに“わくわく”をお届けする施設です。また、福祉の村の中核的な役割を担う施設でもあります。
友愛の家の講座は、一年間を通して学ぶ「定期講座」と、期間の短い「短期講座」、1回で終わる「単発講座」の3種類があり、運動や創作活動、社会参加の勉強や語学など、年間100種類ほど開催されています。
イベントは、より多くの地域のかたや市民に親しまれる施設とするため、誰でも参加できる多彩な催しを実施しています。
 そして今回のリニューアルに伴い新たに設置されたのが、交流スペースとカフェです。講座の待ち時間だけでなく、ご家族やご友人との憩いの場所として、どなたでもご利用いただけます。交流スペースでは、障がい者の手作り商品の販売のほか、障がいに関する図書などもあります。またカフェは、ドリンクはもちろんのこと、お値打ちなモーニングやランチも充実しています。
今回の特集では、そうした施設を、レポーターが友愛の家のスタッフの案内を受けながらご紹介していきます。ぜひ、ご覧ください。